SCHONにシビれた! @2夜連続の下北沢GARDEN

連夜の下北沢GARDENに行ってきました。
Midnightsuns ライブ Schon 森下志音 Tokie 沼澤尚 下北沢 GARDEN
この日のお目当てはMIDNIGHTSUNSにゲストギタリストとして参加するSCHON(ショーン)さん。
Midnightsuns ライブ Schon 森下志音 Tokie 沼澤尚 下北沢 GARDEN写真はSCHONさんのアンプヘッド
SCHONさん、なんと、ジャーニーのニール・ショーンが名付け親とのこと。
この夜のギターもニール・ショーンを彷彿させる、P90が収まった黒いレスポール。
SCHONさんのレスポール(70年代後半のもの?)はリアP.U.やアームなど改造はされてなかったけど、すっかり僕が昔見に行った83年のJOURNEYの日本公演にタイムトリップして、オヤジ涙目状態でした(テレテレ)  ↓ コレ ↓ コレ ↓

しかも、MIDNIGHTSUNSがこの夜演奏した曲の中に、ANYWAY YOU WANT ITのようにベース音がA⇒G⇒F#と降りてくバッキングがあって、ここが僕にはうるうるポイントでした。
それにしても、SCHONさんのリズム感の良さには身が震えます。ちょっとしたスクラッチやリフからもその存在感が漂うプレイでした。
またじっくり聞きたいなぁ。
MIDNIGHTSUNSの演奏も楽しかった〜
沼澤尚さんのドラムも聞けて、ベースにTOKIEさんも参加されてて、unkieに続き連夜の充実ライブナイトライフ!!
そして、大事なことを忘れるところでした・・・
全国のペダルファンの皆さま、お待たせしました!
またまた終演後にステージに上がらせてもらい、SCHONさんのシステムを見させていただきました。
まずこちら、アンプ。5150のモディファイ。
SCHON GALLERYの文字の入ったイルミネーション、いい雰囲気醸し出してます。
Midnightsuns ライブ Schon 森下志音 Tokie 沼澤尚 下北沢 GARDEN
マスター付のアンプヘッドだけど、マスターは16時くらいの位置にあり、さらに外付けのマスターボリュームが付いていました。外付けマスターをアッテネーターのように使うそうです。
マスターボリュームボックスと並んでルーピングのシステムがつながっていました。
そして、こちらがSCHONさんのエフェクターボード!
Schon 森下志音 エフェクター ボード
シンプルなセッティングで整然と並んだエフェクター達。
よく見るとジャックが刺さっていません!! 配線は直接ポイント・ツゥー・ポイントで結線されているそうです。EVA電子さんの仕事はさすがですね!
写真には写ってませんが、電源システムがすごい。ノイズカットトランスをかました上で、デジタル用とアナログ用で電源を分け、デジタル用には9.0V、アナログ用には9.3Vで調整しているそうです。
電源ケーブルもプロオーディオの世界の仕様でした。
コンセントプラグだけで、エフェクターが買えてしまうくらいのやつです。
MIDNIGHTSUNSのメンバーの方のシステムも電源重視の素晴らしいシステムでした。
またまた今夜も楽しく充実した夜でした。
いやぁ〜音楽ってほんと素晴らしいですね。
それでは、さいならっ、さいならっ
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