BOSS ST-2 Power Stack に
デジタルディレイを搭載したモディファイ。
後段をアナログ処理しているため、 デジタルっぽさを感じさせず、
爽やかな 空間的広がりをもったディレイ。
ST-2とデジタルディレイは独立して稼働。
フットスイッチを同時踏みすることで
ST-2とディレイを同じタイミングで
切替えることも可能。
BOSS ST-2 Power Stack Digital Delay 2-IN-1 Mod LED点灯の様子
これ1台をギグバックに入れて出かけることも、
あるいは、ボードの限られたスペースを節約することも できます。
ディレイのコントロール部はST-2右側にまとめられており、
上から、
ディレイタイム・ノブ
ミックス・ノブ
リピート・ノブ となります。
ディレイタイムは最大350msのため、
ロングディレイを使った効果には不向きですが、
空間の奥行を出したり音の厚みを加える使い方には充分使えます。
少し古いビデオですが、イングヴェイのコンテストで常勝の
広尾のお寿司屋さんの大将に弾いてもらったビデオがあるので
ご覧下さい。
<本体持込の場合の改造費用>
部材工賃16,000円+消費税1,280円+
Camuro広島工房までの往復送料の合計額となります。
中古本体にモディファイを施した完了品もありますので
お問い合わせください。