青木裕氏シグネチャー Naked Machine オーバードライブ・プリアンプのサウンドチェック

wpmaster 2014/04/20 0 Comments

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昨年夏からスタートした
青木裕氏シグネチャーモデル
Naked Machine
オーバードライブ・プリアンプ
いよいよ大詰めです。
ファースト・エディションは
昨年秋より青木さんにご活用
いただいていますが、
今回リミテッド・エディション
として限定10台にはなりますが
製品化のはこびとなりました。
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仕上がったばかりのNaked Machine
10台全数をサウンドチェックして
もらうため、
downy/unkie ギタリスト 青木裕さんに
Camuroスタジオにお越しいただきました。
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サウンドチェックに使用するギターは
青木さんの60年製フェンダーストラトキャスター
サウンドはもちろんのこと、その風貌にも
ヴィンテージが持つ威風がありますね。
製造されてから半世紀以上経ち、
ディマジオのジャンボにリフレットされ、
配線もリワイヤリングされています。
使用したアンプはCamuroスタジオ常設の
Marshall JCM 2000 DSL 100W です。
アンプのセッティングはこちらの写真を
ご覧ください。（ビデオで詳しく解説します）
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10台のNaked Machineを1台1台入念に
サウンドチェックしていただき、合格した
マシンの裏蓋にサインをいただきました。
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10台ともサウンドチェック合格です！
出荷梱包をしたうえで、今週中にはご注文を
いただいた方にお届けする予定です。
今回製作したNaked Machine 10台のうち
2台は青木裕さんご自身が使用されますので、
皆さんにもサウンドを聞いていただけますよ。
サウンドチェックの様子はこちらの動画を
ご覧下さい。
動画の前半は使用機材やNaked Machineの
仕様解説、後半に青木裕さんの試奏の
様子が収められています。
撮影は民生用ハンディカムを使用。音声も
ハンディカム内蔵マイクで収録しています。
音声の編集はしていません。

ご注文いただいた方には
大変お待たせしてしまいましたが
今回 Naked Machine限定版を製作するに
あたり、ヴィンテージパーツを用い、
10台を同時期に製作することで、
いかに個体差を出さず、青木さんの求める
高度の期待に応えていくかに
Camuroのチーフビルダー（Muuro）も
僕（ヴァル）も全精力を注ぎました。
青木さんにOKを出していただき、
ほっとしたのもつかの間…
ここではまだ書けませんが・・・
青木さんから別の製作依頼を受け、
早速技術調査を開始しました。
また時が来たらブログに綴らせて
いただきます。
まずは皆さんにNaked Machine
の音を堪能していただきたいと
思います。
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