青木裕シグネチャー第二弾 ファズブースター始動

Camuro Fuzz Booster
2014年4月青木裕シグネチャーモデル第一弾
Naked Machine出荷直後から開発に取り組んで
いるのがファズブースター。

このファズブースター、いよいよ

青木裕シグネチャーモデル第二弾として本格始動!

downy青木裕氏のサウンドの要となるのは、
もちろんNaked Machineでのベーシックな
音作りだが、

そのNaked Machineで創り出された音色の
トップに彩りを加えるのがファズブースター。

青木裕氏の音作りで、Naked Machineと
ファズブースターは切っても切れない関係。

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Naked Machineのプリアンプ側(左側)で
基本的な音作りを行い、ブースター側(右側)で
ゲインをコントロールし音に表情をつける。

ファズ・ブースターはNaked Machineで
作った音へのトッピングだけでなく、さらに
深みを増す、隠し味的な役割も担う。

Naked Machineとファズ・ブースターの
組み合わせで、青木裕氏の根幹の音作りは
完結しているのだ。

しかし、

このNaked Machineとファズ・ブースター
という組み合わせ、

青木裕氏やdownyの音作りという範疇に
とどまらない普遍性を持ったものだ。

つまり、

Naked Machineとファズ・ブースターで
青木裕のサウンドメイキングに近づくことは
もちろん可能だが、そこで終わりではない。

Naked Machineとファズ・ブースター
という組み合わせには、青木氏の試行錯誤の
数々が凝縮されている。

これは新しい音作りへのプラットフォームだ。

創造性を発揮し、新たなギターサウンドを
生み出すことが可能だ。

ロック黎明期にクラプトンやジミヘンが
Marshallで新たな音作りを行っていた時代を
彷彿させる。

新しい時代の音楽が生まれる時には
必ず楽器や機材の進歩がある。

Naked Machineにファズ・ブースターを
組み合わせることのインパクトは
このレベルの可能性を秘めている。

designmtg

先日、青木裕氏にも同行いただき都内某所で
ケースデザイン打合せを行った。

新時代の音作りにふさわしいルックスを持つ
ペダルにするため、

今回、ファズ・ブースターの開発には
サウンドデザインのみならず、外観デザインにも
青木氏に深く関わってもらっている。

デザイン面でも楽しみにしていてほしい。

青木氏には東京・秋葉原の電気街巡りにも
付き合っていただき、コンセプト合わせを
行っている。

青木裕シグネチャー第二弾ファズブースター、
今年の夏を目標に製品化を進めている。

事前情報を希望される方は、下記アドレスまで
件名「ファズブースター情報希望」と書いて
こちらまでメールしていただきたい。
↓ ↓ ↓
info@camuro.co.jp
 
 
 
P.S. 青木氏と製作所および電気街巡りをした後は
もつ鍋店で「ツマミをつまみに飲む会」を開催。

tsumami0406

ファズ・ブースターへの熱い想いを語り合った夜だった。

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