今日はdownyのベーシスト、まっちょ こと
仲俣 和宏 さんにCamuroスタジオにお越し
いただきました。
朝から二人でいろんな歪を試しました。実際には
歪んだ音を追求しているわけではなく、アタックは
強くないけど、立ち上がりが早く飽和感のある音を
立体的に作ろうと取り組みました。
(写真をクリックすると拡大できます)
音のイメージがなかなか伝わらないかも
知れませんが、センシティビティの無い
キーボード的なサウンドが近いでしょうか。
潰した音をパラボックスで分岐し、原音(ドライ)と
コーラスに分け、さらにコーラスを左右で出力し、
合計3台のアンプを鳴らしながら試しました。
ステレオコーラスはたまたまスタジオにあった
Ibanez CS-9を使いましたが、実際には他メーカーの
ベースコーラスが採用されると思います。
(写真をクリックすると拡大できます)
▲BOSS FZ-5 オートワウMOD(モディファイ)
求めるイメージとどんぴしゃではありませんが、
こちらのBOSS FZ-5 ファズは面白い音がします。
FZ-5はディスクリート回路ではなく、CMOSを
使った回路なので、オーバーレブ感が出ます。
ちなみにこのFZ-5はCamuroでモディファイしました。
オートワウを組み込んだ2-in-1タイプ。飛び道具と
しても使えますよ!
downyの再始動ライブまであとわずか。
楽しみですね!
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