MXR Carbon Copy と Camuro Cabooltureの進捗

シルバーポインターの3ポジスライドスイッチ(写真中央)がやっと入荷。
Camuro Caboolture Fulltone Full-Drive 2 モード切替 スイッチ
ブラックフェノール(写真左)よりよりマニア度が増して引き締まるこのルックスに殺られます。
(* ̄∇ ̄)ノ
このスライドスイッチ、どこに使うかというと、Cabooltureのモード切替スイッチです。
Camuro Caboolture Fulltone Full-Drive 2
CabooltureはサイドのスライドスイッチでVINTAGE⇔COMP CUT⇔FLAT MIDSと3モード切替えられるようになってます。
FLAT MIDSというのは直訳すると「平坦な中域」だけど、技術的にはエフェクト音にドライ音を足しています。FulltoneのFull-Drive 2のFlat Midも同じです。
VINTAGEにすると80年代のTube Screamerのような音。(Cabooltureは中低域の音を厚くしているので、TS9よりは少し太めの音になっています)
COMP CUTモードにして、ブーストをONにすると、どっかんブーストして、真空管アンプがいい感じに悲鳴をあげますwww 
ノブを白にするとちょっと爽やか過ぎるかな?
そして、MXR Carbon Copyのモディファイの方だけど、基板を載せかえるエフェクターケースの塗装が完了。(下地は先週すませ、乾燥させて、クリア吹いて、再度乾燥させてました)
今回はキャンディーイエローでペイントしています。トップはマスタード・カラーに仕上げています。なんてかっこうつけてますが、日本語で言うとからし色です、はい(笑) しかし、これがいい雰囲気なんですよ。
MXR Carbon Copy 修理 モディファイ 改造 MOD
写真は掲載していませんが、色合いテストも兼ねて、Caboolture特別バージョンもキャンディーイエローで仕上げてみました。名付けて Caboolture Gold Coast Specialです。何がスペシャルかって? それは今は言えませんが、謀スーパーギタリストの方の足元に収まる予定です。

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