MXR bass d.i.+ のリペア

今からハリきって作業開始!!と思いきや??
卓上にMXR bass d.i.+ をバラしたままだったことに気が付き・・・またまた脱線して修理です。(-_-;)

bassdi01

bass d.i.+はCLEAN chとDIST chの2ch仕様なんですが・・CLEAN chが切り替わらずどちらに切替えてもDIST??

たまに雑音と共にCLEANが復活??

ん!!

DISTのLEDも点かない???

bassdi02

見ての通りパーツ類は実装基板(数ミリのチップ)を使った修理泣かせな奴でして、回路図も無いので目探りで切替してるICを見つけること数時間・・・そのIC電圧の末端にはTr、、、その行く末は
ンンン!!!

DISTのLEDに辿り着く!!!

もしや・・LEDをテスター測定したらLEDが逝ってる。

LED交換後・・・・・・

難なく切り替わり修理完了!!!

(V)o¥o(V)ホッホッホッ
※確変くるよりも快感ですな〜〜

PHASE90なんかもそうなんですが、基盤は複雑!!でも見た目以上に簡単な回路構成・・・・
結局チャンネル切替のIC電圧の一部をDist/LEDを介して一緒してる。

だからたまに雑音と共に切り替わってたんだね〜〜。フムフム

エフェクトON/OFFに関わらずDISTの切替が判るようにLED点灯させる為なんだろうけど、こんな構成にしたんならもっとLED選別しろよ(笑)

毎度やってくれるなMXR

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