さきほど届いたプレゼント
創造性をかき立てるペダル
70年代にタイムトリップ!
Doubld Soundといえばプログレ
John WettonやAnekdotenの
イメージが 強いのではないでしょうか。
イタリア製のこの筐体、かなり可愛いです。
早速ギターをつないでサウンドチェック!
相当ガリガリ、、、
ワウワウでは無く、ガザッガザッて感じ・・・
でもファズをONにして半止めした感じがたまらない!!
ファズの切替はサイドのトグルスイッチで行います。
このレトロなスイッチがまた気分を盛り上げます。
もう気分は完全にJohn Wettonなので、
ベースにつなぎ替えて音を出す。
うーん、最高!!!
Double Soundの裏ブタをあけたところ。
赤Faselが見えます。今よりも明るい赤色。
どちらかというと朱色という感じかな。
せっかくなので、Double Soundのリペアを
してしまいましょう。
ガリの修理をするためPOTを取り外す。
ハンダ痕をチェックしたところ
ポットはオリジナルのようです。
POTのカバーを取り外し、カーボンディスクの
お掃除を〜 と思ったんだけど、
カーボン面は削がれ、
ディスク面が見えてました・・・残念
やむなくPOTを取り替えました。
さて、次はCamuro Fuzz Rossoをつないで サウンドチェック!
こちらはゲルマニウムトランジスタ版
そしてこちらが
シリコントランジスタ版
Fuzz Rosso(ファズロッソ)は
Double Soundの ファズ回路を参考に
組み上げたファズブースター
ブースト圧はさほど無く
サウンドにファズのテイストを加えます。
後段にクリーンブースターをつなぐ
(Dounble Sound⇒Fuzz Rosso⇒クリーンブースター)
とこれもいい感じになるなぁ〜