downy 怒涛のライブ： 『或る日の暁』 TOUR at 渋谷www

wpmaster 2013/12/19 0 Comments

昨夜は渋谷wwwでdownyのライブ！
『或る日の暁』 TOUR at 渋谷www
2013/12/18(水) 19:00会場　19:30開演
（写真をクリックすると拡大できます）
僕も行ってきました
一夜過ぎたのに 今だ醒めやらず
内なる高揚感に包まれている
音楽と映像が絶妙にマッチした
downyの世界観に引きずり込まれ、
まだこちらの世界に戻りきれていない感じ
青木裕さんに監修してもらいCamuroで
製作したプリアンプ/オーバードライブ
Naked Machineが今夜も登場
しかし、演奏が始まったとたん、
そんなこともぶっ飛んで
downyの世界に浸ってしまった
　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
この日、開演は19:30
しかし、僕はその前の打合せが伸びて、
会場に着いたのは開演10分前の19:20
ところがなんとwwwのあるスペイン坂
に長蛇の列が出来ているではないか
さすが即日完売したライブだけあって
人だかりがスゴイ
僕が着いた時は まだ整理入場中で
300番台が呼ばれたところ
しかし混乱も無くスムースに入場完了
19:40頃に開演
▼この晩のセットリスト
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演奏が始まり
ぐっと恍惚感が沸いてきた
会場は独特の雰囲気に包まれている
皆 内なる興奮を高め
息を飲んで演奏を楽しむ
MCは一切無く演奏が進み
ラストの曲ではじめて
ロビンさんがトークする
僕の頭の中が完全に『 無 』に
なっていたので、ロビンさんの
声を聞いて我に返った
演奏が終わった後も
どこか遠くに旅をしてきたような
時間の感覚の無い気分だ
　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
downyメンバーの個々のサウンドを
自分が感じたまま記そう
青木裕さんのギターサウンドは
レンジは広めでバリバリと引っかかる、
荒々しくも繊細で枯れたサウンド
そして、青木裕さんのアンプ
Fender Tone Masterが見事に箱鳴り
していてとても気持ち良い音だ
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青木裕さんのメインの音作りは
こちら、CamuroのNaked Machine
プリアンプ/オーバードライブ
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青木ロビンさんは中域寄りに音をまとめた
セッティング
青木裕さんとの音域のバランスが絶妙に
セットされていた
二人のギターの絡みが最高に気持ちいい
▼こちらがロビンさんのペダルボード
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▼こちらはロビンさんのギターアンプ
（写真をクリックすると拡大できます）
▼そしてロビンさんのmicroKORG
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仲俣まっちょさんの
ベースの音がこれまた凄かった
主に3種類の音を使い分けて
いるように感じた
ズドーンと腹に入る重低音
余分な周波数帯域をカット
したタイトかつソリッドな音
そして粒立ちの良い歪み音
終演後まっちょさんのペダルを
見せてもらいました
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プリアンプのEQで音を切替え
ているのが分かる
そして、オレンジのVOXの箱が
あの歪みサウンドを出している
バラシ中のステージ下にはなんと
3人の楽器が並んでいるではないか！
なんと美しい光景だろう
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downy　いよいよ始まった
自分のスタジオに戻り
downyのパスをスタジオの
ドアに貼り付けた
（写真をクリックすると拡大できます）
まだ耳の奥でdownyのサウンドが
鳴りわたり 余韻を味わっている
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