今日はdowny、unkieのギタリスト、青木裕さんにスタジオにお越しいただきました。
次期商品開発の打合せです。青木さん、今秋からの全国ツアーに出られるので、それまでに間に合わせなければ。
暑い夏がさらに熱くなりそうな予感!!!
いろんな機材をつなぎ、パーツを変えながら、創り出す音についての方向性を確認。
TS9 (80年代前半のヴィンテージ)
RAT(塗装がツルツルのタイプ)
CAMURO Caboolture
BANZAI COLD FUSION OVERDRIVE
TS9 ヴィンテージ
TS9 ヴィンテージ Keeley MOD
TS-808 リイッシュー MOD
RAT(ツルツル塗装)
ひとつひとつオペアンプを差し替え、出音チェック
黙々とサウンドチェックを続ける青木裕さん
こうしてミュージシャンとビルダーの音に対する相互理解が深まっていきます。
downy/unkie青木さんの抱えるギターは’59-’60のヴィンテージ。ラッカーがほとんどはがれきっていて、かなりかっこいい。そして無茶苦茶軽い。3kg切ってるはず。激鳴りのストラト!
くぅーっxxx なんていい音してるんだ。
青木さんは25歳から本格的にギターを練習し、30歳でデビューしたユニークなギタリスト。そして、絵がすっごく上手いです。とても芸術的な人です。青木裕さんの人間性に魅せられ僕もすっかりファンです!
では、どんな新商品が出てくるかお楽しみに! (みなさんのご想像の通りですw)
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