CMATMODS続々出荷中です

CMATMODS正規輸入品を入荷しました!
サウンドアルファの運営母体であるアルテミスタ株式会社がCMATMODSの代理店になっており、正規品を輸入しています。
CMATMODS
SIGNA DRIVE、BROWNIE、ANALOG CHORUS、ANALOG PHASER、DEEELAY、DELUXE SIGNA COMP、TREMOGLOなどなど多数取り揃えております。
・・・英語ばっかりですね、、、それぞれ、シグナドライブ、ブラウニー、アナログコーラス、アナログフェイザー、ディーーーレイ、デラックスシグナコンプ、トレモグロと呼んでください〜っ!
そうそう、そもそもCMATMODSってどう読むかですね。
シーマットモッズと呼んでください。Chad Mathewさんというアメリカ人がもともと改造(モディファイ⇒Modify⇒Mod)をしてたのでCMATMODS(MODの複数形)になりました。
CMATMODSの一覧はサウンドアルファのページをご覧ください。
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            CMATMODS商品一覧
CMATMODSといえば、ブラウンサウンドを再現したBROWNIE(ブラウニー)が有名ですね。ほんと秀逸なペダルです。明るく深く歪み、ハードロックにとどまらず、いろんなジャンルで使える音です。
CMATMODS Brownie ブラウニー
BROWNIEはEd Guidry氏が設計したBSIAB(ブラウンサウンド・イン・ア・ボックス)という回路で組まれています。ちゃんとライセンスして製作していますのでご安心を。
BSIABの回路図はこちらです。
ライセンスとはいえ、CMATMODSは丁寧に手入れして製作していますよ。
現行のBROWNIEは基板が変更になっています。以前のバージョンはALFAのミニチュアモールドの小型POTが基板上面に2個、下面1個で挟む感じで取り付けられ、基板は垂直に固定されていました。現行バージョンは写真のように基板は水平に取り付けられています。POTも16mmのシングルに変更されています。
CMATMODS Brownie
BROWNIEはFETを5石搭載しています。2N5457を3個とMPF102を2個。MPF102のところがソケット化されており別のFETに交換することが出来ます。ここに2N5457を挿すとハイゲイン仕様となります。
実は昔のBROWNIEにはFET取替え用として2N5457が付いていたのですが、現在は廃止されています。そのため、写真見てお気づきの方もいると思いますが、HI GAIN 5457と書いてある空ソケットが2つあります。ここは予備のソケットを挿しておく場所です。2N5457はギャレットオーディオさんやパーツショップで手に入りますが、見つからない場合はサウンドアルファのスタッフに相談してください。
サウンドアルファで2N5457を交換してハイゲイン仕様にしたBrownieも販売しておりますので、もし交換済みのBrownieをお求めの場合はこちらをご覧ください。
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CMATMODS Brownie ディストーション 国内正規品 ★ハイゲイン仕様★ FET 2N5457交換済
あと抵抗がすべて金属皮膜(いわゆるキンピってやつです)なのが特徴ですね。「カーボン抵抗も試してみたい!」とか「昇圧したい」とか「CONTOURを付けたい」など希望があると思います。こちらで改造をすることは可能ですが、CMATMODSのChad Mathew氏に敬意を表し改造しておりません。仕様を伺ってCAMUROで特別仕様のブラウンサウンド・ディストーションを製作することは可能ですので、お気軽にお問い合わせください。お問い合わせフォームはこちらです。
こちらはAnalog Chorus(アナログコーラス)
CMATMODS Analog Chorus シーマットモッズ アナログコーラス
CMATMODSのChad Mathew氏には直接確認してませんが、名機BOSS CE-2のクローンですね。使われているICは MN3007というBDD素子やMN3101というクロックドライバーで、どっぷりアナログ〜な感じのトーンです。ステレオアウトは付いていませんが、ブレンダーが付いているので、エフェクト音とドライ音のミックスが出来ます。
そして、こちらはTremoglo(トレモグロ)。トレモロです。
CMATMODS Tremoglo トレモグロ トレモロ
シンプルなトレモロですが、音もいいし使いやすい。キーンと冷たく澄んだ音ではなく、暖かい音のトレモロを探している人にはぴったりだと思います。エフェクトレベルが調整できるのが便利です。3ポジションのトグルスイッチは上下でトレモロスピードを表示するオレンジ色の小さい方のLEDのオンオフをします。LEDをオンにしているとエフェクトを切っている時でもオレンジ色のLEDが点滅していてトレモロスピードの確認が可能です。トグルスイッチを真ん中にすると、トレモロが効かなくなり(DEPTHとSPEEDが効かない)、レベルだけが効くようになります。このモードではトレモグロをブースターやプリアンプとして使うことが可能です。
なんか今日の日記は珍しく長くなりましたが、最後にいぶし銀の井畑選手のような存在のDeluxe Signa Compは紹介しておきたいです。とてもいい働きをします。自然なかかり具合が気持ちいい。クリーンサウンドで使ってもいいし、歪みの「後ろ」につないで歪みのコンプ感を強調させるのにもいいですよ。
CMATMODS Deluxe Signa Comp

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